Android 4.1から新しいFEATUREが登場しました。「FEATURE_TELEVISION」です。
Jellybeanからはデバイスの新機能として「テレビ画面」が追加されました。
■AndroidManifest.xml
<manifest xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" package="org.techbooster.television" android:versionCode="1" android:versionName="1.0"> <uses-feature android:name="android.hardware.type.television" android:required="true" /> ...略... </manifest>
5行目:android.hardware.type.televisionがテレビ画面を利用するfeature名です。
必須の場合required属性をtrueで設定します。
アプリケーションでテレビ画面を使いたい、TVのインターフェイスが必要になったとき、
上記サンプルを参考にAndroidManifestにuses-feature要素を追加してください。
リビングのように、一般的なテレビが設置されている空間の場合、
ユーザーはテレビから離れて座っており、ユーザーインターフェイスにはDパッド(十字キーやリモコン)のような
見慣れたマウスやタッチパネルとはまた異なったインプットデバイスが利用されているはずです。
http://developer.android.com/about/versions/android-4.1.html Device Featuresより。